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ダンビー工法

老朽化した管路の効果的更生工法

管自体の老朽化や汚水の性状変化などにより、ひび割れや腐食、ジョイント部のズレなどが生じ、本来の機能を果たせなくなる。
下水道を始めとする、21世紀の地下埋設管が直面するこのような深刻な問題を解決する技術が、ダンビー工法です。
ダンビー工法は、既設管路の内側に硬質塩化ビニル製の帯板をスパイラル状に巻き立てて更生管を構築し、既設管と更生管との隙間に充てん材を注入して、既設管との一体化を図った中大口径(φ800以上)を対象とした複合管を形成する技術です。地中に張り巡らされた管路ネットワークを周辺住民の生活に支障をきたすことなく、スピーディーに、そしてより強靭に甦らせます。自由な長さと断面形状および施工位置、幅広い施工適応性、耐震性の向上、高い止水性能と流下性能の向上等、優れた経済性をもつダンビー工法は、新しいものを作るだけでなく、古いものを活かして新しく使うという『環境保護・リサイクル思想』に対応する技術です。

特長

老朽化した管路の効果的更生工法

開削せず、スピーディーに中・大口径管きょを甦らせる、環境にやさしい工法!  地中にはりめぐらせた管きょは、日々の生活を支えているライフラインです。

これらの管きょの中には、老朽化や環境変化によって、ひび割れや木の根の侵入、内部腐食や摩耗等、機能の低下が確認されるものも少なくありません。
しかし、埋設されている管きょの周辺には他の地下埋設物が輻輳しており、開削工法による布設替えは、交通障害や生活環境への悪影響などの問題もあって、困難を極めます。 こうした様々な問題を解決し、管きょの機能を回復するために開発されたダンビー工法。内径800mm~3000mmまでの中・大口径管きょ、また矩形きょ、馬蹄形きょなどもスピーディーに甦らせる工法として、信頼と実績を積み重ねています。




大口径(Φ3000)管更生管(外圧試験用供試体)

円形きょ施工状況(左:施工前 右:施工後)



耐震性がアップ

SFジョイナーを用いて更生された更生管は、レベル1地震動時の変位を吸収することが可能で、レベル2地震動時にはSFジョイナーの中央溝部が分割することで、更生管に発生した変位や屈曲を吸収し、水密性を確保します。 試験では、更生管に地盤の永久ひずみ相当量(36.5mm)の管軸方向変位と、レベル2地震動相当の屈曲角(1.0度)が同時に作用した状態で、0.2MPaの内水圧を与えても漏水がないことを確認しました。



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