#海外
ラオス起工式
2025年11月05日

ブログを閲覧頂き、ありがとうございます。クボタ建設です!
今回は、ラオス人民民主共和国で進められている「ビエンチャン上水拡張事業」の起工式についてご紹介します。
2025年9月19日、ビエンチャン都にて、JICA円借款事業として契約された本プロジェクトの起工式が盛大に執り行われました。式典には、ラオス政府関係者や在ラオス日本国大使館、JICAラオス事務所、ビエンチャン都関係者、そして施工を担当するクボタ建設をはじめとする企業関係者が多数出席しました。
プロジェクトの概要
この事業は、ビエンチャン都の水道施設の拡張を目的としています。都市部の急速な人口増加に対応するため、水供給能力の向上が急務となっており、クボタ建設はその中心的な役割を担っています。
クボタ建設の技術と貢献
クボタ建設は、これまで国内外で培ってきた上下水道インフラ整備の技術を活かし、以下のような取り組みを行います:
- 浄水場の拡張:既存施設の能力を高め、より多くの水を処理可能に。
- 住民の生活環境改善:安全で安定した水供給により、衛生環境の向上と健康リスクの低減を目指します。
まとめ
「ビエンチャン上水拡張事業」は、ラオスの持続可能な都市発展に貢献する重要なプロジェクトです。クボタ建設は、確かな技術と経験で、地域社会の未来を支えるインフラづくりに取り組んでまいります。

