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海外工事は、当社の創立目的の一つに挙げられる重要な事業です。 我々の海外事業の特徴は、なんといっても現地国との心の交流でしょう。
我々がこれらの海外工事をやり遂げられたのは、 そこに『技術と真心で現地の人たちに貢献したい』という気持ちがあったから。
世界から信頼される国際企業として、 納得のゆく仕事をしようという使命感があったからです。
幸いカンボジアやラオスなどの政府からは、 インフラ構築という事業に対する評価と 友好親善の気持ちが込められた勲章をいただいています。
我々の海外工事は『継続は力なり』を示しています。
最新情報
海外工事実績
1958
カンボジア
戦後いち早く海外に進出。我が国にとって歴史的な海外第一号水道工事。当社は浄水場、貯水池、パイプライン工事を担当。日本の水道規格品が国際契約で認められたのは、この工事からである。
1962
ラオス
この工事により、ビエンチャンに初めての水道が完成。同国の最高栄誉である「百万頭の象と白い天蓋」の勲章を受章した。
1964
アフガニスタン
1966
台湾
1970
1971
1972
サウジアラビア
1973
1974
インドネシア
1977
イラク
猛暑の季節にスタート。早朝からの高温、昼間の熱風、猛砂塵に見舞われた。“イラクの洗礼”とも呼ばれる、環境や水の違いからくる下痢、40度近い発熱にも悩まされる。
1978
UAE
パキスタン
1979
エジプト
工事中に遺跡を発見。その発掘・発表に関与することになる。工事許可の取得、地下埋設物の処理など、有史以前からの歴史と伝統を誇る大都市内の工事の難しさを象徴するプロジェクトだった。
1980
クウェート
高速道路の拡張および高架道路建設に伴う道路沿いの既設水道本管、ガス本管、電気ケーブルの切替埋設工事・既設管の撤去工事。高速道路工事と近接区域での工事で、制約された工期の中で完成させた。
1981
高さ35メートルの高架水槽の施工で、セルフクライミングクレーン2tを設置。ラオスにはセメント工場が少なく、そのためタイ国からセメントを1100t購入した。
1982
イエメン
当社にとっては海外初の下水道工事を担当。イエメン(当時「南イエメン」)政府にとっても過去経験したことのないビッグ・プロジェクトだった。それだけに、 クボタ建設に寄せられた期待と信頼は大変なものだった。 追加工事中の1986年には内紛が勃発。フランスの貨物船に救出され脱出するという一幕もあったが工事は内紛が終結後に無事完成した。
1983
1985
1986
イエメン初の日本無償援助案件を担当。
1987
工業化が遅れ鉱物資源にも乏しいラオスにとっては農業が基幹産業であり、農場の近代化が課題となっていた。この工事では農場の水路改修をはじめ、精米所や管理棟の建設等に取り組んだ。
1988
1989
スーダン
1990
ジャマイカ
浄水場とパイプラインの施工を担当。国際 競争入札の工事であり、クボタ建設にとって中南米地域最初の工事となる。イギリス、アメリカ、ジャマイカのそれぞれのコントラクターとの調整を経験するな ど、あらゆる面で貴重な工事だった。また、ハリケーンで建設中のダムが流されやり直すなど、大変な苦労を伴ったプロジェクトだった。
1991
未開の原生林を切り開き、1200haにも及ぶ地域に灌漑施設を築造。
1992
1993
1994
内乱による崩壊からの復興を世界中が注目する中、国連のUNTAC がカンボジアに設置された。 総選挙が行われ、各国が援助を再開する。その中でも日本は大きな役割を担い、 クボタ建設はその一翼を担うことになる。
1997
1998
1999
2001
我が国初の海外水道工事を当社が行ったゆかりの地。竣工式には首相を始め主要閣僚が出席し、長年に亘る水づくりへの貢献に対し国家建設功労勲章が授与された。
2002
2004
2007
水道事業のみならず、社会基盤整備事業への貢献にも寄与。この工事よって整備されたトンレサップ川沿いのリバーサイドエリアは、地元住民のみならず観光客にも大人気のスポットとなっている。
2011
バングラデシュ
2012
2014
2016
2018
ミャンマー
2019
2021
2022
2023