#DXR・DXRⅡ工法

小口径の水道管更新も非開削でできる?DXRⅡ工法の特徴を解説

2026年09月07日

ブログを閲覧頂き、ありがとうございます。クボタ建設です!
水道管の更新では、「道路を大きく掘れない」「交通への影響をできるだけ抑えたい」といった課題があります。
今回は、口径400~600mmの小口径水道管の更新で活用できる非開削工法の一つであるDXRⅡ工法をご紹介します。


■小口径水道管更新の課題

水道管の更新工事では、道路下に多くの埋設物がある場所や、曲線の多い路線での施工が課題になることがあります。
また、交通規制の範囲をできるだけ小さくしたいというニーズもあります。
こうした条件では、道路を大きく掘らずに施工できる非開削工法が選択肢の一つとなります。

■DXRⅡ工法の特徴

DXRⅡ工法は、口径400~600mmの小口径管の更新に対応した工法です。
従来の水道さや管シールド工法と比べて、5口径分小さい口径1000mmのさや管で施工できることが特徴です。
また、R=10mの急曲線や1000m以上の長距離施工への適用を検討できます。
急曲線部でもPN形4m直管を使用できるため、切管を減らした配管計画を検討できます。

■安全性と施工性の向上

DXRⅡ工法では、遠隔操作による継手接合や水圧試験が導入されています。
作業員の負担軽減や施工品質の確保に寄与する技術として活用されています。

  • Q:小口径の水道管でも非開削で更新できますか?
  • A:現場条件によりますが、口径400~600mmではDXRⅡ工法が選択肢の一つになります。
  • Q:曲線の多い路線にも対応できますか?
  • A:DXRⅡ工法はR=10mの急曲線施工に対応しており、曲線区間を含む路線でも適用できる場合があります。
    小口径管の更新でも、現場条件に応じて非開削での更新を検討できる可能性があります。
    DXRⅡ工法は、狭い道路や曲線区間、交通影響を抑えたい現場における選択肢の一つです。

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