年号(西暦) |
国名 |
工事名とエピソード
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1959年 |
●カンボジア |
プノンペン市上水道工事
戦後いち早く海外に進出。我が国にとって歴史的な海外第一号水道工事。当社は浄水場、貯水池、パイプライン工事を担当。日本の水道規格品が国際契約で認められたのは、この工事からである。 |
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1962年 |
●ラオス |
ビエンチャン市上水道工事
ラオスの内紛が激化。ラオス政府がブン・
ウム内閣に変わることが決まった前日に、ラオス政府契約局と本契約を結ぶことに成功した。 |
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1964年 |
●アフガニスタン |
カブール市配管工事技術指導
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1966年 |
●台湾 |
台北市ガス施設建設工事
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1970年 |
●台湾 |
陽明山ガス工事
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1971年 |
●アフガニスタン |
ジャララバード市他配水管敷設工事
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1972年 |
●台湾 |
台北ガス二期拡張工事
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1972年 |
●サウジアラビア |
メッカ市上水道工事
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1973年 |
●ラオス |
ビエンチャン市給水施設補修・改良工事
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1974年 |
●インドネシア |
ニッケル工場配管工事
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1977年 |
●イラク |
バスラ市肥料工場取水・配水工事
猛暑の季節にスタート。早朝からの高温、昼間の熱風、猛砂塵に見舞われた。“イラクの洗礼”とも呼ばれる、環境や水の違いからくる下痢、40度近い発熱にも悩まされる。 |
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1977年 |
●ラオス |
ビエンチャン市上水道工事
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1977年 |
●イラク |
肥料プラント配管工事
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1978年 |
●UAE(アラブ首長国連邦) |
送水管敷設工事
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1978年 |
●パキスタン |
工業用水処理施設据付工事
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1979年 |
●イラク |
塩田用ポンプ場設備工事
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1979年 |
●イラク |
肥料用プラント用排水路延長工事
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1979年 |
●イラク |
セメントプラント用配管工事
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1979年 |
●エジプト |
カイロ市水道改良工事(I)
工事中に遺跡を発見。その発掘・発表に関与することになる。工事許可の取得、地下埋設物の処理など、有史以前からの歴史と伝統を誇る大都市内の工事の難しさを象徴するプロジェクトだった。 |
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1980年 |
●クウェート |
上水・ガス管埋設工事
高速道路の拡張および高架道路建設に伴う道路沿いの既設水道本管、ガス本管、電気ケーブルの切替埋設工事・既設管の撤去工事。高速道路工事との出会いによる制約の中で完成させた工事だった。 |
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1981年 |
●ラオス |
ビエンチャン市 高架水槽築造工事
高さ35メートルの高架水槽の施工で、セルフクライミングクレーン2tを設置。ラオスにはセメント工場が少なく、そのためタイ国からセメントを1100t購入した。 |
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1982年 |
●エジプト |
カイロ市水道改良工事(II)
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1982年 |
●イエメン |
アデン下水道工事
アデン州シェイク・オスマンで海外では初の下水工事を担当。イエメン(当時「南イエメン」)政府にとっても過去経験したことのないビッグ・プロジェクトだった。それだけに、
クボタ建設に寄せられた期待と信頼は大変なものだった。 |
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1983年 |
●クウェート |
上水工事
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1983年 |
●エジプト |
カイロ市水道改良技術指導
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1983年 |
●ラオス |
ビエンチャン市浄水場・配水管工事
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1983年 |
●クウェート |
ポンプ場内配管工事
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1985年 |
●イエメン |
ラヘジ下水道工事
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1986年 |
●イエメン |
水産養殖研究センター建設工事
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1987年 |
●ラオス |
タゴン農場改良工事(I)
農政基盤の面から、ラオス首都郊外農村開発計画の一環として工事を行う。 |
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1988年 |
●ラオス |
タゴン農場改良工事(II)
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1989年 |
●スーダン |
スーダン オムドルマン地区緊急給水改善工事(Ⅰ)
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1989年 |
●スーダン |
スーダン オムドルマン地区緊急給水改善工事(Ⅱ)
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1990年 |
●ジャマイカ |
モンテゴベイ市上水道工事
浄水場とパイプラインの施工を担当。国際
競争入札の工事であり、クボタ建設にとって中南米地域最初の工事となる。イギリス、アメリカ、ジャマイカのそれぞれのコントラクターとの調整を経験するな
ど、あらゆる面で貴重な工事だった。また、ハリケーンで建設中のダムが流されやり直すなど、大変な苦労を伴ったプロジェクトだった。 |
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1991年 |
●ラオス |
ビエンチャン郊外農場建設工事(I)
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1992年 |
●ラオス |
ビエンチャン郊外農場建設工事(II)
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1993年 |
●ラオス |
ビエンチャン郊外農場建設工事(III)
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1993年 |
●ラオス |
ビエンチャン市上水道改良工事(I)
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1994年 |
●ラオス |
ビエンチャン市上水道 改良工事(II)
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1994年 |
●ラオス |
ビエンチャン市上水道改良工事(III)
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1994年 |
●カンボジア |
プノンペン市上水道 改良工事(I)
内乱による崩壊からの復興を世界中が注目する中、国連のUNTACがカンボジアに。 総選挙が行われ、各国が援助を再開する。その中でも日本は大きな役割を担い、
クボタ建設はその一翼を担うことになる。 |
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1994年 |
●カンボジア |
プノンペン市上水道改良工事(II)
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1997年 |
●カンボジア |
プノンペン市第2次水道改良工事
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1998年 |
●カンボジア |
プノンペン市第2次水道配管工事(Ⅰ) |
1999年 |
●カンボジア |
プノンペン市第2次水道配管工事(Ⅱ) |
2001年 |
●カンボジア |
プンプレック浄水場拡張計画
我が国初の海外水道工事を当社が行ったゆかりの地。竣工式には首相を始め主要閣僚が出席し、長年に亘る水づくりへの貢献に対し国家建設功労勲章が授与された。 |
2002年 |
●ラオス |
サバナケット地区上水道施設改善計画 |
2002年 |
●カンボジア |
プノンペン市洪水防御・排水改善計画 |
2004年 |
●カンボジア |
フンセン首相より当社社長へ感謝と友好親善の勲章が授与された。 |
2004年 |
●カンボジア |
プノンペン首都郊外高架水槽築造計画 |
2007年 |
●カンボジア |
第2次プノンペン市洪水防御・排水改善計画 |
2011年 |
●バングラデシュ |
カルナフリ上水道整備計画C-2工区 |
2012年 |
●カンボジア |
地方州都配水管改修及び拡張計画 |
2012年 |
●カンボジア |
カンボジア王国・太陽光活用クリーンエネルギー導入計画 |
2014年 |
●カンボジア |
コンポンチャム・バッタンバン上水道拡張計画 |
2016年 |
●バングラデシュ |
カルナフリ上水道整備計画(2期工事)W-2工区 |
2018年 |
●ミャンマー |
ヤンゴン都市圏上水整備事業 フェーズ1(ICB-02) |
2019年 |
●カンボジア |
シエムリアップ、上水道拡張整備事業 パッケージ2(配水管敷設工事) |
2019年 |
●カンボジア |
コンポントム上水道拡張計画 |